【靴紹介】RedWing 9874 ブラック・クローンダイク
中古ブーツを初購入
こんにちは。コーディです。
先日、新しくブーツを購入したので、ご報告します。
モデルは、RedWing 9874 ブラック・クローンダイクです。中古で購入しました。
いわゆる”茶芯”レザーというやつですね。
昔ながらのブーツの染色方法の趣を現代の技法で再現した復刻モデルです。革についての解説は他のブログ等で詳しくなされていると思うので、ここでは省きます。
表面の黒と内側の茶色のコントラストがいいですね。
革自体が硬めで、#875よりもキメが細かいので、すぐ光沢が出てくれます。
メンテナンス
届いた時の状態
使用感はほとんどなく、キズもありませんでした。
強いて言えば、ベロの部分に紐擦れがあったくらいでしょうか。
ただ、前主がメンテナンスしてからどれくらい時間が経過しているか不明ですので、一旦オイルを落とし、再度オイルを入れていきます。
ステインリムーバーでオイル落とし
とりあえず左足(下)をリムーバーで処理しました。
まだオイルの残っている右足(上)に比べて、マットな印象になりました。
←右足 / 左足→
クリーナーで磨いていたら、布が黒くなってしまいました笑
染料が抜けてしまったんですかね。オイルだけではこうはならないと思います。
オイルアップ
オイルはRW純正オイルコンディショナー(OC)しか持っていないので、今回もOCを使っていきます。
右足(←)からオイルアップしました。しっとりしました。
完成!
履き方
茶芯が肝の靴ですので、ワークブーツらしくガシガシと履いていきたいと思います。
丁度よく数日後にキャンプの予定が入っているので、そこにも履いていきたいと思います。ただ雨の予報なんだよなぁ...。
それでは。